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■“Nursery”の血、健在(?)。 -自然史博物館

 とーりあえず入った段階で規模に圧倒され、どうしていいか分からないものの、ここがライフギャラリーだってことぐらいは分かる。あとはもう1エリア、アースギャラリーがあるんだけど、どちらも広大。
 ライフギャラリーってことは、僕の大好きな分野があるに違いない。ここはもう上野の科学博物館の規模がデカすぎるやつ、っていう感じ。科学博物館は実は別棟で隣ぐらいに建ってるんだけど。

 ちなみにその英国の科学博物館は、自然史の方のカゲに隠れて観光客が通過してしまうケースが多いのか(笑)、スタッフさんが「科博はこちらでえーす」的に声をかけてるのがおかしかった(^_^; 後から調べたら、そっちにも僕の好きそうなものが沢山あるらしいので、次回に行くつもり。

 まず、人間関係の展示(笑)に行く。各内臓の機能を教えてくれる展示、脳の不思議を教えてくれる展示などなど...。自分で触って実験するものや、タッチパネル式のモニタでゲームになっているものなどが豊富でとっても楽しめる。時間が足りないほど。
 ここでEVの「MIND」というアルバムのデザインに使われていたパネル展示を発見。大喜びで写真を...。ちなみに写真が禁止されてないのが嬉しい。
 次に大人気の恐竜展示へ。特別、恐竜に興味があるワケじゃないけど、こちらも迫力で楽しめた。面白かったのは、最後の方に“現代人と恐竜”っていう展示があって、恐竜をデザインしたオモチャなんかが本気で展示してあること。他もちょっとユーモア効いたパネルがあったりして、小難しくない所がイイ。
 どこでも学校の社会科見学みたいなチビ団体がメモやスケッチをしているのがカワイイし、羨ましいなって思っちゃった。  タイチ君、やっぱりここにも来るべきだよ(って、こっちの話。鉄腕ダッシュの話...)。

 “PLANT POWER”というパネル展示エリアでは、特定の植物と人間との関わりを。ポピーはやっぱり麻薬だったな(^_^; 石の展示エリアも圧巻。こちらは結晶というより宝石として価値のあるものも展示されているせいか、ちゃんと警備員さんがいたけどね。

 ちょっと喉乾いたからカフェでコーラを買ったら、テーブル席のグループ(ドイツの人かな?)が、買ったドーナツの写真を撮って喜んでた!!(感激)。
 僕も買ったもの、食べたものはコーラ一つでも必ず写真に撮るのでみんなから“記録魔”って呼ばれてるけど、遠く海を隔てた異国の地に同志がいたとは!!(笑)

 ミュージアムショップは意外と大したものが見つからず、でも廃基盤を利用したコースター(マウスパッドも有)とポストカードを購入。


分かる人には涙モノ、EVネタ。

 

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