次に行くつもりのルートは僕にとっては挑戦。ってのも...パリへ行く朝に見てやっぱり怖かったアルバート記念日の前を通らないといけないから...。
なんであれが怖いのか自分でも分からないけど、とにかくゾッとしてしまう。確かによく分からないデザインのものではあるんだけどね...。 実際、真下に行ってもゾッとした(笑)。でもいくらか余裕が出てたので細部まで見ると、とんでもない豪華さ。ちょっと英国的でないぐらいの豪華さは、ヴィクトリア女王の趣味とか時代によるもんなのかなあー?
その前からケンジントンガーデンを出れば、すぐ目の前にロイヤルアルバートホールがありやんす。こちらもまた、立派な建築物でございます。
僕はこの横の道をぬって向こう側の大通りに出て、今回当初の予定には入ってなかったけど一度は行ってみたかった自然史博物館を目指す!! しかもそういえば今日はバンク・ホリデーだから無料解放。次に行ったヴィクトリア&アルバート美術館も同じく。
さて、自然史博物館はマジで見学したら1日じゃ足りないと言われてる広大な博物館でございまして、計画的に行かないとダメなのです。でも前知識もないし...。とりあえず行ってみるしかないか!!
そして立派な建物の立派な入口を入ると......涙モノの世界が広がっていたのでした。
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