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■マフィ夫とセインズベリー。

 フロント横のちっこぃ土産屋でBTのテレカ£10分購入。“BT CARD plus”というものにバージョンアップしていたけど、使い方まで変わったとは。。。
 ためしにかけてみようと思ったけどホテル内の電話では認識せず。これは前回と同じなので焦らず、ホテル前の電話BOX。向かって右では認識しないのも同じ、ので、いつもの左側のBOXへ。(電話機の機種の違いではなく、ただの不調によりこうなる。さすが英国)
 これの使い方は慣れていたハズなのに、どうしてもかからない。なんで?? しばらく考えていて分かった。画面に「音声指示に従え」的なインフォが出てる。ためしにカード認識後、ずっと聴いてると勝手にどっかに電話をかけ始め、テープ声が聞こえてきた。残りの額と、ダイヤルしてください、とのアナウンス。これを最後まで聴かないとかからなくなってた。もう、面倒っちぃなぁ。しかもダイアル後、「今、お繋ぎしております」というアナウンスも。あぁ、面倒っちぃ。しかしこれで問題なく日本の自宅に通じた。
 けどね。前のカードだと画面に残り額が表示されたんだけど、これだと確認の為、電話切ってからまたカード入れてアナウンス聴かないといけないのよ。あぁ、面倒っちぃ。バージョンアップ前の方が使い勝手いいなんてね。あぁ、これこそ英国(嬉)。

 ホテルから徒歩2分ぐらいの最寄り駅HIGH STREET KENSINGTONまで延びるライツレーンにある、いつものティールーム“MUFFIN MAN(通称・マフィ夫)”は、よく6時で店が閉まる英国にあって意外と9時までの営業(日曜も営業)。ので、喉乾いてたし懐かしいしで迷わず入り込む。
 アップルパイとアールグレイで一息。一息ついでにタバコ吸おうと思って尋ねると、奥の方でジィさん(店主か?)が「(本当はダメなんだが)まぁいいよ」って感じで合図してくれた。ここって禁煙だったんだけ? なんか悪い気がしたんだけど、せっかくなので地味にあっさり1本だけ吸わせてもらった。ありがとう。

 その後、ホテルの裏側の閑静な住宅街と病院の横を通ってクロムウェルロードに出て、すぐ側の巨大スーパー、大好きな“Sainsbury's”へ。もう、ホントに広いんだから。一度あの巨大カートを押してみたいんだけど、会員になってキーを受け取らないと使えないみたい。
 野菜売場とかだと、1つの種類の野菜に対して品種(っていうのか?)のバリエーションがスゴい。マッシュルームなんて、日本で売ってるブラウンマッシュの直径をそのまま7〜8センチにしたサイズのものが...。目がテンになっちゃった。しかも見慣れた形のものもあるのでよく見ると、パッケージに“MAITAKE”とある。一応、日本のものとして売られてた。昆布やワカメも日本食材としてある。マーマイトはかわいい小瓶と共に迫力の大瓶も。。。あの“シャボネエル・エ・ウォーカー”(英国王室御用達の高級チョコレート屋)のチョコペーストもあった。店に行かないと買えないもんだと思ってたよ...。
 こういうパッケージデザインの一つ一つが僕にとっては最高に楽しくて、思ったより時間を使う。とりあえず中くらいのサイズの枝にボコボコついたままのトマト、ルビーグレープフルーツ、イチゴ、いつもの大定番・オリジナルブランドのアールグレイ100パック入りBOXを二つ、WILKIN&SONSのいちごジャム、HPソースの徳用サイズ(?)、歯ブラシなどを購入。結局1時間以上も居た。

 来た道を戻るのもつまらないので、そのままクロムウェルロードを進み、グロチェスターロードで左に折れてハイストリートへ出るという無駄に大回りで帰る事に。その時に、前回何度探しても二度と見つけられなかった“おばけの教会”らしき建物をまたもや目撃。多分ここじゃないかと思うんだよ...。壁面にガイコツついてたし。地図で見ると、おそらくSt-STEPHEN'S CHURCHではないかと思われるけど、未確認。

 
ここが大好きなクロムウェルロード沿いのセインズベリー。
付近にはホテルも多いから、地元民&ツーリストで繁盛しておりまする。

 

 

 

 


Do you know the muffin man〜♪ な歌(童謡であったよね?)
を思わずうたってしまうマフィ夫ことティールーム・マフィンマン。

 

 

 

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