■ ANOTHER SIDEs ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ NIETAによる裏・Making London simple

 OTHERSIDE担当、NIETAでございます(How long, How long〜♪←BGMは何故かレッチリで)。今回も、02年の渡英レポートを、俺サマとカブってる所だけお送りしますです。こん時は俺もけっこうヒンパンにメモとかしてたし記憶力はけっこうイイので(自慢)、本文中の会話とかけっこう正確なハズよ、バカだけど。  それでは相変わらずのドタバタ酒飲み紀行、行ってみまほう。
(詳細は、本編「Making London simple」をご覧ください。)



●よかんてきちゅぅ☆
 足早に北駅に戻ったけれど、こちらは内部と外側のギャップがデカい。国際線なんだからもうちっとキレイにすりゃいいのに....って、東京も言えたもんじゃないんだけどな。新宿とかヒドいもんな。

 まだまだ出発時間までには余裕があるので、はしっこにあったカフェで一服することにした。で、ここで俺は“英語ギライのフランス人”に最後の洗礼を受けるハメになり(大したことじゃないが怖かったんだもん....)、もう笑うしかないモードに入ったのだった。
「またくる?」
「たぶん、来ることないだろうなあ......」

 王子も遠い目で微笑んでおりました。
「コーヒーはウマいんだけどな」
「コーヒーじゃないんだよ、カフェ、なんだよ(笑)」

と、俺はさっきのダメージひこずりズリ。
「もぅ....いいかなあー、ここはぁ」
 と、王子、大きくノビ。
「次回はエジンバラかブリュッセルでも行こうか」
「ね?(笑)」

 まぁ、そんなこんな色々で、無事に帰りのユーロスターに乗った我々は古巣(笑)ロンドンへ帰り着きました。  んまぁ、正直言ってこの時車内では二人で散々文句言ってみたんだけど、それはもう人によりけり、誰が悪いワケじゃないしね。たまたま俺と王子には合わない場所だったんだよね。いろいろ文句言わせてもらいましたが、すんません、パリ(ぺこり)。
 んで結局、出発前の俺の予感は当たったみたいね(笑)。

「ったーくロンドンもかよおおおーっ!!」
 とキレたのはウォータールー駅のTUBEの自販機で、札が使えない機種に当たった時の王子(笑)。
 んまぁ、その後ネズミを目撃して喜んだり、お隣のウェストミンスター駅の写真(この建物がクールすぎ!!)を撮りまくったりと、大好きなロンドンに帰ってきて大いに喜ぶ英国バカの日本人二人がおったのでした。

 王子の部屋に帰って昼間パリでの戦利品を広げて夕食タイム(侘びしいでしょ?)。その後、ホテル内のパブへ行っておそくまで総括(飲み過ぎ)。バタバタバタとパリへの遠足の一日は終わったのだった。

 

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