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■F&Cとエクレア。

 NIETA氏と鼠屋で待ち合わせ。別にいいんだけど一応、明日帰るからね。ヤツもすぐ帰ってくるんだけど“最後の晩餐”って感じで(それがパブというのはウチららしい)。

 フィッシュ&チップスとジャケットポテトのコールスロー乗せを取ってシェアしてギネスと共に。どちらも文句ないウマさでございました。アツアツのポテトに冷えたコールスローってどうなるの?って思ったけど、これがまた(^_^; F&Cは、モルトビネガーをジャボジャボかけて食べる。チップスにも同様。

   色々行く所があるらしいNIETAさんを付き合わせてしまったため、それでも2時間ぐらい飲んだ後、その場解散。
「気をつけて帰ってねー。あ、帰りの飛行機の食事はサカナにしてね」
「なんで?」
「俺、チキンにするから、その方が写真交換できるじゃあーん!」
 NIETAさんもけっこう、記録魔。俺のが感染ったってウワサもある(笑)。

「っていうか荷物、大丈夫なの?」
「それがわかんないのよー。まだ一度も詰めてみたりしてないから...」
「ヘタしたら別送になるんじゃないの?」
「かもねー。。。」

 僕は前と同じくケンジントン・チャーチストリートを下り、地元駅前に出ることにした。
 その途中、パティスリー・フランセを発見。前はお休みで気付けなかったけど、今日はおいしそうなケーキがズラッと並んでる!! 迷わず店内へ(笑)。ここはダイアナさんも大好きだったっていう店なのだ。
 レジ横に積んであったパン・オ・レザンとケースの中のエクレアを。 「(エクレアは)チョコとコーヒーがあるけど、どっちにする?」とマダム。 迷ったので「1個ずつ2つ!」(笑)。
 マダム、どう見ても僕は旅行者なのにエクレアは箱に入れて真っ赤なリボンまでしてくれたんだよ! しかもはしっこクルクルにして可愛くしてくれて。ありがとー!!

 残念ながら行きたかったキャンディ・ティールームは今日も満員みたい。オーナーの奥さんが日本人の方だそうだけど、とっても雰囲気があってステキな店だった。
 帰りがけ、今さらながらBOOTSによってMaclean(大好きな歯磨き粉。チャールズ印)をゲット。でも探してるポンプタイプの炭酸入りが見つからないんだよなー。


鼠屋店内。住み着きたい。。。

 

 

 

 

 

 

この道を歩いていつも鼠屋さんに行く。
それにしても荷物多いな、俺。。。

 

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